我が家の禁句は「ジャスコ」。
一言でも、「ジャスコ」と言えば、彼女は「ジャース(ジャスコ)
ジャース」と連呼し始めます。
で、次には「ブーブ、ブーブ」。さっさと連れて行けと催促。
それからは、家を出るまで行動のすべてが、”ジャスコに行く
ために”につながります。
「ジャスコで遊ぶために、オムツ替えようね」
「ジャスコ行くために、お着替えしようね」
「ジャスコに行くので、お化粧してもいい?」
「ジャスコ行くのなら、お片づけしようね」
「ジャスコ行くんだったら、戸締りしないとね」
で、ようやく用意ができて、車に乗ると「ジャース、ジャース」
と、うれしそうに手を上げ喜んでいます。
ジャスコまでは車で5分。
すぐに着くのですが、ちょとでも寄り道し、時間がかかると
「ジャース、ジャース」と不安そうw
大丈夫、ちゃんとジャスコ行くから!
彼女はピンクの看板はもちろん、建物の形でも認識しています。
外壁が一部見えただけでも「ジャース、ジャース」と大喜び。
素通りし他のお店に立ち寄るもんなら、ことある毎に「ジャース」
と言っています。
「ん、ジュース?」と私がとぼけると、「きーーっ」と癇癪。
ということで、我が家では「ジャスコ」は禁句です。
しかも、鬼門でもあります。
「ジャスコに行かないときは、ジャスコの前の道を通らない」
鉄則にしたいけど、国道沿いなので、厳しいです。

大好きなゲーセン

もっと遊びたいよ~ と拉致される
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